旅行地 五能線、秋田、盛岡、宮古、龍泉洞(岩泉)、山田線、毛越寺・中尊寺(平泉)・・・
3月25日から6日間、北東北を旅行してきた。
旅の日程
25日 札幌→ 函館→(青函トンネル)→ 青森→(五能線)→ 秋田
26日 秋田→ 盛岡→(山田線)→宮古 (潮吹き穴)
27日 宮古(浄土々浜)→ 田老(三王岩)→ 小本→ 龍泉洞
28日 岩泉→(岩泉線)→ 茂市→(山田線)→ 盛岡(鬼の手形 他)
29日 盛岡→ 一ノ関→ 平泉(毛越寺、中尊寺)→ 盛岡→ 八戸→ 青森→
30日 →札幌
25日(土)前日は終業式だったので今日から春休みとなった。朝、6時前に起きて朝食を少しだけとり、地下鉄で駅へと向った。荷物の用意はほとんど前の日までにすませておいた。
天気は雪で幸先が悪い。せっかく雪がなくなったのにまたうっすらと降り積もってしまったようで、家の前は白く染まっていた。
札幌駅に到着し、朝御飯のお弁当をキヨスクで購入。今日はハンバーグ弁当(500円)とおにぎりを一つ。
札幌→函館 7:30/11:11 北斗4号ホームに上がるとすでに列が出来ていた。指定席なので別にさっさと乗り込む必要もなく、ベンチに腰掛けているとすぐに列車が入線してきた。7:30に定刻通り発車し函館を目指す。席は一両目の最も前の席なので前方展望がとても良い。実はこの席に座りたいがために一ヶ月前の指定券発売日にみどりの窓口でここを指定した。近くには幼稚園くらいの男の子とその両親が乗っていて結構うるさかったが、別に気になりはしなかった。千歳付近でカシオペアとすれ違い、苫小牧を過ぎてから北斗星ともすれ違った。いつかは乗ってみたい。苫小牧のあたりからは雪化粧した樽前山が見えて綺麗だった。東室蘭を過ぎてからハンバーグ弁当に手を出す。ゆっくりと食べたかったが、ちょうどこの頃に近くの男の子と同年代の人たちが集まって来てみんなんで列車の前を見ていたので、ハンバーグ弁当を騒がしい中で食べる事になった。まぁ、自分も8年前にはこのくらいうるさかっただろうから我慢するしかない。
そういえば、札幌を出発した時から運転室の扉がちゃんとしまっていなかった。登別で運転手さんがちゃんとカギを掛けたのだが、東室蘭で運転手が交代してからまた半ドアになっていた。そしてとうとう伊達紋別を過ぎた辺りで完全に開いてしまった。扉が開いたままで時速100キロ以上で走行するというのは普通はない事態だ。

長万部は通過。結局次に停車した八雲で扉は閉められた。森(駅名)を通過すると駒ヶ岳が見えてきた。

七飯(ななえ)を通過するともう函館はすぐそこだ。車内は降りる準備に慌ただしくなってきた。男の子やそのまわりの子達はどうやらドラえもん列車に乗車するようだが、自分は結局ドラえもん列車に乗る機会はなさそうだ。定刻通りに函館に到着。向いのホームに停まっている白鳥20号に乗り換える。
函館駅函館での乗り換え時間は17分しかない。立ち売りのお店でいくら弁当を購入しさっさと白鳥に乗車した。しかし、ただ函館で乗り換えるだけでは物足りない。そこでひとまず改札を出てみた。だが、時計を見ると時間がない。結局、駅からちょっとだけ出てから走ってホームに戻った。去年の夏にも函館には来ているのでいいか。
函館→青森 11:28/13:36 白鳥20号函館駅を出発すると結構速い。やけに速い速度で快調に飛ばして行く。この区間は去年の夏に普通列車で通っているが特急で見るとなんだか違う。普通の方がもっとゆっくりと見られたような気がした。さっき購入したいくら弁当を食べる。おいしかった。
青函トンネル木古内を発車してから車内アナウンスで「8個目のトンネルが青函トンネルです」とかかったため、トンネルの数を数える。途中、知内(しりうち)を高速で通過してさらにトンネルに入る。そして8つめ、とうとう青函トンネルに入った。暗い車窓を眺めていると吉岡海底を通過。ここにドラえもんワールドがある。さらに進んでトンネル最低部の緑色のライトが見えた。海の下を走っている訳だが、まったく想像がつかない。乗り心地は普通のトンネルだった。なお、青函トンネルは魚が見えると思っている人がいるようだが、そんなことはない。魚が見えるのは海中トンネルである。
そのあとは竜飛海底を見る前に寝てしまい、次に起きたのは蟹田の前だった。蟹田駅に到着し、貨物列車との行き違いを行う。その後発車してからは海沿いを走る。油川を過ぎたあたりで停車し、下り列車との行き違いを行う。この時、アナウンスが流れた。「反対の方向の列車が遅れているため、もうしばらく停車しています」何、遅れるのか?普段なら多少遅れたってどうでもいいが今回はまずい。青森駅では8分の乗り換えでリゾートしらかみに乗車するのだ。ちょっと心配だったがなんとか3分遅れで発車した。3分遅れで青森駅に到着。すぐに乗り換える。
青森→秋田 13:50/19:01 リゾートしらかみ4号白鳥の到着が遅れたので、秋田行きの特急「かもしか」も発車が遅れた。その影響でリゾートしらかみも発車が遅れた。青池編成に乗車しゆったりとくつろぐ。5時間乗車はきついと思ったが、足はのばせるしシートは広いしと最高だった。車内販売でコーヒーを購入し飲んだ。なんだか苦かった。弘前から乗客が乗り込んできたが、そんなに混んではいなかった。りんご畑の中を列車は進み五所川原に到着。岩木山が綺麗だ。さらに列車は進むと日本海が見えてきた。席は山側なので見ずらかったが、水平線まで海が広がっていた。千畳敷で徐行運転をする。そこを過ぎてからも海沿いの車窓を進み深浦駅に到着。最近デビューしたばかりの「くまげら編成」と行き違いを行う。

深浦駅付近での車窓
途中の停車駅で猿が見えた。ウェスパ椿山などで乗降がありまわりはどんどんとすいて行く。多分、青森から秋田まで乗り通した人は他にいなかったと思う。能代(のしろ)を前に夕陽の時間となった。海に沈む夕陽が見たかったがちょっと時間がずれてしまった。

東能代で進行方向が変わる。席をボックス型にして向いの席に足を乗せてゆったりとしていた。南能代信号所で対向列車が遅れたため再び3分の遅れとなったが、秋田には定刻でついた。近くのおじさんが寝ていたので起こしてきた。
秋田駅は自動改札機が導入されるそうで準備が進んでいる。
秋田秋田駅から徒歩で今日の宿、「ホテルはくと」へ向う。徒歩15分くらい。
8時頃に夕食を食べに駅前に行ったが、ここで大変な事が。なんと店がみんな閉まっている。飲食店がほとんど8時終了で終ってしまったいるのだ。開いている店を探してやっとレストランを発見した。なんでこんなに店がないのか?
夕食を食べてホテルへ戻る。熱めのお風呂に入ってから就寝した。温泉ではないが、大浴場は良い。
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26日(日)ホテル内の食堂で朝御飯を食べてから秋田駅に向う。秋田は観光もせず、ただ泊まっただけだった。アーケードを通って駅に到着。秋田新幹線ホームへ向う。
秋田→盛岡 8:56/10:38 こまち10号いままでに自分は新幹線に乗車した事が無い。今日が初めての新幹線となった。すでにホームにはこまちが停車しており、すぐに車内に入った。シートの乗り心地はとてもよく、さながら飛行機のようだった。
大曲まで逆向きに走行し、そこから方向を変えて東京を目指す。田沢湖をぬけたあたりから山間を走行していた。二時間弱の乗車で盛岡に到着。山田線に乗り換えた。
盛岡→宮古 10:48/12:48 リアス快速リアスは色の違う2両のキハ48で後ろの車両に乗車する。座席が少しうまる程度の乗客で決して混んではいなかった。途中で車内検札がきたので切符を差し出す。特急でなくても検札があるようだ。盛岡の街をぬけると山が迫ってくる。区界駅を過ぎるとさらに山間を走行し閉伊川が見える。国道も並走しとても綺麗な景色だった。
宮古・魚菜市場宮古駅に到着し魚菜市場に行く。観光マップにもたいていは紹介されている有名なところで、多くのお店が海の幸、山の幸を販売している。奥のまんぷく食堂で昼食の海産丼と浜ラーメンを食べて駅前へ戻る。

駅の奥にラサの煙突が見えた。
宮古駅前→潮吹穴入り口 岩手県北バスバスで潮吹き穴へ向う。途中の宮古病院でほとんどの人が降りてしまい、貸切り状態だった。バス停を降りて潮吹き穴を目指す。
潮吹穴舗装された道を歩き続け、さらに森のなかの道を進む。徒歩20分程で海が見えた。潮吹穴とは波の圧力で穴から海水が吹き上がる穴のことで天然記念物に指定されいる。良い時には30メートルもの高さまで吹き上がるそうだが、吹かないときもあり「ほら吹き穴」とも言われているそうだ。この時は少しだけ吹いていた。

沖には日出島が見える。

綺麗な海岸の風景を見た後で再びバス停に戻る。本日最終のバスはまだ来ていなかった。ぼんやりとバスをまっているのも良い。16:35分のバスで宮古へ戻る。
宮古今日は宮古セントラルホテル熊安に泊まる。夕食は昼に見つけた中華料理店にした。
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27日(月)浄土々浜セントラルホテル熊安の中にある西遊記で朝食をとってからホテルの前のバス停へ。浄土々浜ターミナル行きのバスに乗ろうと思っていたが、表記が「ターミナル」としかなっていなかったため、間違って乗りそびれてしまった。バスが出てから気付いたため、慌ててバスを追っかけた。運良く信号でバスが停まっていたので乗り込む事が出来た。宮古大橋の隣を通ってシートピアなあどにつく。そこからさらに港沿いの道を進んで浄土々浜ターミナルについた。
ウミネコ航路に乗って田老(たろう)へ行こうと思っていたが、3月中は運行していないためあきらめる。展望台にウミネコがいたのでクッキーの破片を与えてみた。

ターミナルから遊歩道を歩きトンネルをぬけるとさらに道が続いている。海沿いを歩くと奥浄土に到着した。真っ白い石の浜の沖に島が続いている。さながら浄土のごとしとは本当だった。

バスの時間までまだまだあるのでのんびりとは浜で休んでいたが寒かった。そのうちに団体観光の人がやってきて急に騒がしくなった。浜には大型バスが何台も留まりはじめて雰囲気が変わり始めている。
11:38のバスで宮古駅に戻る。宮古からは売店でサンドイッチを購入してから三陸鉄道に乗る。
宮古→田老 12:12/12:28 三陸鉄道 久慈行昼御飯にサンドイッチを食べる。車内には飲み物の自動販売機もあった。全部を食べないうちに田老に到着。
防潮堤・三王岩田老駅から歩いて三王岩を目指す。日本最大の防潮堤を上を歩いて港の近くまで歩いて行った。港のはずれから遊歩道に入るところで歩き始めて30分が経過している。滞在時間は一時間なのでここで半分が過ぎてしまったのだ。諦めて駅へ戻ろうと思ったが、とにかく岩が見たかったので無理して岩を見に行った。三王岩はとても大きくて立派だったので見に来てよかったと思えた。

発車まであと25分、さっきまで歩いた道を必死で走り戻った。その結果15分で到着出来た。
田老駅で小本駅(おもと)までの切符を購入。自動券売機もあったが、窓口で硬券切符を求めた。
田老→小本 13:28/13:44 三陸鉄道 久慈行列車の到着時刻になってホームで待っていると赤い色の列車がやってきた。車内は赤基調でお洒落な電球に桜がつけられた素敵な車内だった。レトロ調気動車だそうだ。田老をなかなか出発しないのでおかしいと想っていると、対向列車が遅れているので出発出来ないそうだ。小本でバスに4分の乗り換えなのでそれはまずい。「小本でバスに乗り換える方はいますか?」ときかれたのですぐに手を挙げた。連絡をとって待ってくれるそうだ。
小本→龍泉洞 13:48/14:12 岩泉運輸小本で慌てて乗り換えたので写真が撮れなかった。バスはマイクロバスで乗客は5人だけ。途中、牛畑(うしばたけ)というバス停があったのを憶えている。外には小本川の流れが見えていた。
龍泉洞日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞に入る時がやってきた。入場券を購入して中に入るとひんやりとした空気が待っていた。道の下には綺麗な川が流れている。歩くところはすべて川の上に木で歩ける場所を掛けたものだった。鍾乳洞とコウモリについての説明版があり、それを見てからさらに奥へと進む。途中の鍾乳石のお地蔵さんのところでお賽銭をした。コインは決して川の中には落しては行けない。第一地底湖、第ニ地底湖を見てさらに奥へ。頭をぶつけそうなせまいところを通って第三地底湖まで来た。ここが見学出来る最後のところである。ここからは階段をどこまでも登る、結構きつい。階段を登り終えたとおもうと次は下り坂になる。渋滞になっているのでひとり転べばみんな転倒して怪我をしてしまうような状態だ。絶対に修学旅行でみんなとは来たくない。
階段を下り終えると行きの道と合流し、あとは先程来た道を戻るだけ。それでも歩く方向が違うだけで見えるものが変わってきた。

お地蔵さん

かめさん

洞内
道をはさんで反対側の龍泉新洞科学館も見学した。龍泉洞と共通の入場券なのにこちらは人がいなかった。観光バスの場合、龍泉洞しか見学スポットに入っていないようだ。
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龍泉新洞の見学を終えて近くのお土産店を見た。せんべいからキティーちゃんまでいろいろな商品がある。
観光バスでの人はほとんどが帰って行って、個人旅行の数人だけとなっていた。
龍泉洞温泉ホテル道を下って温泉ホテルまで降りて来た。チェックインをして室内に入ると和室だった。ロビーにはかもしかの剥製あったが、目立たないところに置かれている。少し休んでから5時くらいになって街へ出かける。坂道を降りて岩泉中学校の前までやってきた。さらに下ると国道との交差点まで来た。街はもっと先だが、近くにあったスーパーで買物をした。ホテルを素泊まりにしていたでここでお弁当を買ってホテルへ戻る。上り道は歩くのが遅くなる。
お弁当で夕食をとってから大浴場へ向う。宴会を横目に見て浴場につくとすでに一人入っていた。温泉なので湯がとても気持ちよく、長い間つかっていた。シャワーを浴びたあと浴場は貸切り状態になっていたので湯舟に飛び込んでみたら、少し痛い目にった。怪我はしていないけど。風呂からあがった後は早めに寝た。売店でかった「龍泉洞コーヒー」「龍ちゃん牛乳」がおいしかった。
28日(火)ひさしぶりのふとんは安心して眠れた。朝風呂に行くと、男湯と女湯の場所が昨日と変わっていた。中は向きが違うだけで設備は同じ。朝御飯は食べずにホテルを後にする。
温泉ホテル前→岩泉駅前 ふれあい龍泉号朝7時半くらいのバスで岩泉駅に向う。乗客はみなおじいさん、おばあさんだった。このバスは運賃表や運賃箱などはなく、バス停の案内も無かった。乗る人は頭に路線が入っているからそんな案内はいらないのだろう。岩泉病院で自分と母以外みんなが降りた。
岩泉駅到着、ホームにはちょうど列車が入って来たところだった。岩泉駅には一日に三本しか列車がこない。この時、危うく乗り遅れるところだった。
岩泉→茂市 8:01/8:52 宮古行 普通車内で朝食に昨日買ったパンを食べる。枯葉が窓の外を舞っていてきれいだった。秘境駅といわれる押角も見ることが出来た。パンを二つ食べているうちに茂市に到着する。
茂市新里村の中心地である茂市で乗り換えをする。駅の近くには神社がありその裏には大きな塔があった。SLが走っていた時代の給水塔らしい。刈谷川も近くを流れており、そこにもいってみた。

駅の待合室では盛岡に出る親子と岩泉から乗っていたおじさんがいた。ストーブがついていたので暖かい。5分前になってホームへむかった。
茂市→盛岡 9:34/11:19 リアス一昨日に乗った時よりも乗客が多い。幼稚園から小学校低学年くらいの子が多く乗っており、いろいろと話声が飛び交っていた。何年か前には自分もこんな風だったのだろうが、記憶にない。車窓には山間の美しい景色が流れてる。途中寝ていたが上米内(かみよない)前で目が覚めた。行き違いを行うので数分停まったため、車外に出てみた。春には桜の名所となるらしい。

盛岡も近くなり、慌ただしくなって来た。近くの親子は新幹線に乗換えて仙台まで行くらしい。
盛岡改札を出るとどちらに進んだらいいのかまったくわからない。なんとなく思う方向へすすみ結局、駅を一周して反対側の改札に戻って来た。札幌駅よりも大きい。コインロッカーに荷物を預けてバス乗り場へ。
鬼の手形街を循環しているでんでんむし号というバスに乗って鬼の手形を見に行く。大泉寺(だいせんじ)の奥をまわって三ツ石神社まで来た。鳥居をくぐると目の前に大きな岩が見えた。これが鬼の手形だ。昔、人々が鬼を退治し、鬼にもうにニ度と戻ってこない事を約束させ、鬼を放してやったそうだ。その時に残したのがこの鬼の手形であり、岩手という知名もここから来ており、来不方という名もこの話から来ている。
五百羅漢鬼の手形からさらに奥へあるくとそこには五百羅漢がある。入観料300円を支払い中へ入ると暗い堂内に金色の像がたくさんといる。この中には一人だけ自分にそっくりの人がいるそうだ。怒っている人に喜んでいる人。泣いている人や話している人。悩んでいる人もいる。なかには洋服をきている人や面白いポーズをとっている人もいる。昔から人間は十人十色だったようだ。
札幌小旅行記
上の橋五百羅漢を出発して来た道と違う道をよく方向がわからないまま上の橋(かみのはし)にむかってすすみ、中学校の前を通って中津川にかかる橋まで来た。上の橋の一個隣の橋に出たので川沿いを進む。この時、岩泉で昨日買った「龍泉洞の鍾乳石」というお菓子を食べていた。
上の橋は渡ってはみたがいたって普通の橋といった感じだった。疑宝珠(ギボシ)が付いるのが唯一他の橋と違うのが分かる。
盛岡冷麺でんでんむし号で盛岡駅前に戻って、開運橋のバス停で降りる。歩いてすぐの「三千里」というお店で冷麺を食べた。盛岡はわんこそばとじゃじゃ麺も有名だ。
盛岡八幡宮開運橋からバスにのったのだが、これがでんでんむし号ではなかった。「盛岡都心循環」に乗るはずが「盛岡南部循環」に乗ってしまったのだ。どこにいくか分からないが、それも面白いのでそのまま乗っていた。やっと地図でどこにいるのかがわかったので中の橋通2で下車し、盛岡八幡宮に来た。
大きな鳥居をくぐり本堂へ。赤い建物は立派だが、参拝客は少なかった。ここで800円のお守りを購入し、バッグにつけておいた。
十六羅漢飢饉の犠牲者を供養する羅漢像が並ぶらかん公園は遊具があり、よくある公園だった。羅漢像が並ぶ広場ではボランティアガイドによる案内でウォーキングをしているグループがいた。他に観光客はなし。

近くのスーパーにお茶を購入しようと入ったら、札幌の家の近くにあるスーパーと同じ音楽が流れていた。このCGCのテーマ曲?を聴いた瞬間、旅行気分が一気にいつもの日常になってしまった。
盛岡公園石割り桜をバス車内からチラッと見てから盛岡公園へ。城の後には高い石の城壁があり、も最も高いところからは盛岡南部が一望出来る。昔、殿様はこうやって高いところから街を一望していたのか。

近くのバス停には電光表示板があった。

盛岡駅前に戻ってあとはホテルでゆっくりし、夕食は小岩井リグレでオムライスを食べた。オムライスは今朝の占いで天秤座の人は食べるように言っていたから。
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29日(水)ホテルのロビーでパンとコーヒーをいただき、荷物をまとめる。今日は11時までに駅に行っていればいいのでゆっくりと準備をすませ、9時半頃にホテルを出発した。
不来方橋時間はまだまだあるので一昨日開通したばかりの不来方橋にいってみる。盛岡駅から数分歩いたところに例の橋はあった。確かに新しそうな感じはするのだが、開通を祝うに垂幕がある訳でもなくいたって普通の橋だった。

不来方橋から開運橋を望む。
盛岡→一ノ関 11:09/11:47 やまびこ52号秋田新幹線には乗車したが、フル規格の新幹線には初の乗車となる。ホームに上がった時にはまだ扉が開いていなかったので、新幹線の先頭部分を見てみる。長い先頭を眺めてから扉前に戻るとちょうど開いたので車内へ入る。自由席は好きなところに座れるので良い。盛岡を出発した時には自分の座っている車両で10人未満しか乗客がいない。2分前に出発しているはやてに乗った人の方が多いようだ。出発後は流れ行く車窓を眺めていたが、やはり新幹線は速い。凄い勢いで景色が過ぎて行くのを見ていると意外に早く新花巻に到着し、何人かが乗って来た。その後もちょこちょこと停車し、あっと言う間に一ノ関に到着。90キロをわずか38分で到着とは。
一ノ関長いホームを歩き、さらに長い通路を通って改札を抜ける。駅構内の食堂で昼食とした。ここ、菜の花はラーメンから、カレーライス、ソフトクリームまで全部おばちゃん二人が数分でつくってしまう凄い店だった。470円のカレーライスを注文するとすぐに御飯が盛られ、どこからかカレールーのパックが出て来た。
一ノ関→平泉 12:24/12:32 盛岡行 普通初めて701系電車に乗車。平泉までは二駅の乗車だが、貨物列車の遅れのため数分遅れて出発した。平泉駅では前の夫婦が途中下車出来ない切符で途中下車しようとしていたため、車掌と長く話していた。
毛越寺駅前の道は江差のいにしえ街道のように昔の雰囲気が再現されている。直進して進むと毛越寺(もううつうじ)に到着し、参拝料を払って境内に入る。本堂の中にも入る事が出来たので中へ進み、ちゃんとお賽銭をして参拝して来た。中央の薬師如来は1000年も前からこうして人々を見て来たのか。賽銭箱の隣には縁起物入りのおみくじがあり、それを引いたところ小吉だった。ちなみに、縁起物は亀。

お寺の隣には大泉が池を中心として浄土庭園があり、夏には曲水の宴も開かれる。天気は曇りで雪もちらついているが、この景色はすばらしかった。

入り口近くの店でお餅をいただき、売店ではお守りを買って来た。
中尊寺毛越寺から中尊寺まで歩いて行ったが、思っていたより遠かった。月見坂を登りいくつかのお寺の横を通って本堂に行き着いた。観光マップなどでは霧のかかった月見坂がよく写真で載っているが、今日は霧はかかっていなかった。いくつかの寺を参拝し、とうとう金色堂までやって来た。入場券を購入し、覆堂の中に入ると金色堂はガラス張りの中に保存されていた。自動で流れている案内を聴いてその全容を知る。その後、隣の讃衡蔵(さんこうぞう)も見学し、平泉の歴史について学んだ。辺りは雪も降出しさらに寒くなって来たので、少し早めに駅へ戻る事にした。

バス停を見つけたのでそのままバスで平泉へ。無量光院跡など見たいところはまだまだあるが、また暖かい時に来よう。
平泉駅駅はストーブがあるので暖かい。待合室に腰掛けて静かに待っていると貨物列車が通過して行った。東北本線は貨物が多い。扉をガラガラと音をたてていろいろな人が入って来る。ある人はどこかのお店の人なのか駅長さんと名刺を交換して挨拶していった。おじいさんとおばあさんは孫が到着するのを出迎えるために来たようで、駅長さんとも顔見知りだった。列車が到着すると一番に小学校低学年くらいの女の子が出てきておじいさんと久しぶりの再会を喜んでいた。駅にはそんないろいろな人が出入りしている。小さい駅だからこそ分かる温かみだった。
平泉→北上 16:37分発 盛岡行 普通盛岡行きの列車に乗り込み、あとは札幌まで北を目指すだけとなった。そう思うとなんとなく悲しい気分になってくる。しかし、この後にトラブルが発生した。「前沢駅にて車両点検をします」という普段は聴く事の無いアナウンスがかかった。はじめはどうとも思わなかったが、前沢駅に停車してからなかなか発車しない。「前の一両目の車両で横揺れが発生するため、現在運転手が車両点検中です」とのアナウンス。横揺れってどういうことだ?結局、出発したのは30分遅れだった。さらに、盛岡行きだが、北上駅にて運転を止めるということだ。北上で新幹線に乗り換える予定だったので良い。北上に到着したのは定刻より30分遅れだった。
北上→盛岡 17:49/18:43 盛岡行 普通新幹線に乗るはずが、出発したばかりだったので在来線で盛岡まで向うことにした。さっき乗っていた電車の乗客はみんなこちらの盛岡行きに乗り換えたので混雑していた。後ろの方で席を見つけて座り、その後はそのまま眠った。
盛岡は降りしきる雪に白く染められていた。
盛岡駅の構造は二日居ただけで随分理解出来た。40分程の乗換え時間で食堂はやての牛丼と小岩井のソフトクリームを食べてこれで盛岡を後にする。
盛岡→八戸 19:26/20:03 はやて27号闇の中を高速で走るが、真っ暗で何も見えない。
八戸→青森 20:14/21:16 つがる27号八戸駅は新幹線の終点だけあって立派だ。つがる27号は白鳥の車両と同じだった。
青森北を目指してとうとう青森までやって来た。雪は降りしきり、青森に降り立つ人々はみな静かで石川さゆりさんの歌のようだった。さっきから寂しい気持ちで一杯だったが、ここに来てさらに寂しくなって来た。最近出来た自動改札が並んでいる青森駅だが、構内はそんなに広くはない。待合室に座ってまっていると気持ちはさらに寂しくなって来る。ここで待っている人はみな札幌へ向うのだろうか。チップ制のトイレを利用し、ホームに降りるとちょうど入線してきた。出発の30分前にもう来るとは思っていなかった。アナウンスによると新潟発青森行きのいなほ7号が大変遅れており、秋田から臨時の列車を出したそうだ。秋田以遠からの人ははまなすに乗れないらしい。
青森→札幌 22:45/6:07急行はまなすにて後は札幌に帰るだけ。カーペット車に横になってボーっと外を眺めていた。右隣は7〜10才くらいの小太りの男の子。左隣は帽子をかぶったお姉さんだった。ほぼ満員で青森を出発したが、座席車は空きもあった。新中小国信号所?で停車すると外には赤ラインのキハ40が停まっていた。その後、木古内停車中に目が覚め、すぐに再び寝た。函館停車は憶えていないが、五稜郭の文字をどこかで見たような気がした。
札幌小旅行記
30日(木)目がさめると苫小牧だった。新札幌を過ぎるともう見慣れた札幌の風景が流れており、しばらくして札幌に到着した。
札幌→八軒 6:16/6:23 石狩当別行札沼線始発は乗客が少ない、そんな列車に乗車して八軒へ向った。ここの移動は特に意味は無くただ八軒駅にいった事がなかったので行ってみただけ。八軒からバスで帰ろうと思っていたのだが、まだ朝早くバスがないので、そのまま札沼線で札幌に戻った。
八軒→札幌 6:33/6:40 札幌行こんなに早い時間でも通勤、通学でいっぱいだった。
地下鉄の札幌駅もとてもすいていてびっくりした。しかし、到着した列車にはたくさん人が乗っている。朝からどこへ向うのか?普段乗り馴れた地下鉄で北34条までむかい、歩いて帰った。
朝食を食べた後、部活動のため学校に向った。吹奏楽部は入学式の入退場に演奏するので3日前から春休みの練習をしている。遅れた分をなんとかしなければ。
おわり
お土産今回の旅のお土産は宮古で買ったすがたの「いかせんべい」とした。部活の何人かに渡したところ、いかの味がした人としなかった人がいた。
その後、網走に帰省していた人から「かにせんべい」をもらった。
また、沖縄に旅行に行っていた人からはシーサーの形をしたクッキーをもらった。だが、その人にはもらっただけでこちらからは何も渡していない。もし機会があったら何かをおくろう。
切符使用した「みちのくフリーきっぷ」

本当におわり
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