旅日記〜東区北栄から発信〜

札幌市内、近郊の日帰り日記。東北旅行、修学旅行、他

鬼怒川・日光・会津若松・松島の旅 2

2008年3月31日(月)

朝風呂は雨の中だった。昨日と同じ食事会場で、またご飯が出てくるのが遅い。昨日の教訓も役立ち、ちゃんとご飯とお茶をもらうことができた。
ホテルの車で鬼怒川温泉駅まで送ってもらい、ここから定期観光バスに乗る。

日光バスの定期観光バスに乗り、鬼怒川温泉駅を出ると、東武ワールドスクエアの横を通った。ここは昨日行く予定だったが、時間の都合で行けなかった。

車窓に日光猿軍団が見えた。意外と地味な建物だった。

杉並木を通り、日光駅、神橋、東照宮を横目に見ながら、バスは第二いろは坂に向かう。このあたりで少し眠ってしまったため、よく記憶に無いが、気付くとあたりは一面雪に覆われていた。
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第二いろは坂の途中にある明智平で小休憩。子供を連れた猿が店の前に座っていた。ガイドさんからは猿に注意するように言われた。
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トンネルを抜け、ちょっとした観光店街を通ると、華厳滝についた。
あたりは霧に覆われており、音はするものの滝は見えない。エレベータで下に行けば迫力のある滝の姿が見えるそうだが、この霧ではどうせ見えそうにないので、無料の展望台から眺めていた。

柵の向こうに滝が見えるはず。
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あたりをふらついているとどうやら霧が晴れてきたようなので、もう一度展望台に行ってみるとそこには華厳滝の雄姿が現れた。
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華厳滝を出発し、次は二荒山中宮祀へ。

中宮祀は男体山の裾野、中禅寺湖のほとりにあり、バスを降りると大国殿に案内された。八乙女神楽を見る。外国人にとってはこういういかにも日本的な舞台が面白いのだろう。隣の宝物館には男体山の歴史や、昔の刀など、様々なものが展示されていた。

中宮祀
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中禅寺湖沿いの道を走り、立木観音へ。立木観音は千手観音で、重要文化財に指定されている。
他の団体も到着したばかりで、少し待ってから、観音様のもとへ案内された。とても寒く、手が凍えていた。

中央の観音と左右に廣目天と持国天。観音にまつわるお話を聞いたあと、開運するらしいお守りの販売会が始まった。梵語(サンスクリット語)で文字の書かれたお守りをなでると、良い時で悪い時でいろいろな色に変化するらしい。なんとも有難いものだが、購入したのは観光客のごく一部だった。興味はあったものの、結局は手は出さなかった。

中禅寺湖と男体山
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ここでも鳴龍を聞き、境内を一通り見て回り外に戻ってくると、はじめに紹介されたお水を飲んでみることにした。
何年だか長生きするらしい水は、外気が寒いせいか、口をつける人は少なかった。

第一いろは坂を下り、二社一寺に向う。こちらのいろは坂は先に開通した方で、来た道よりも相当狭い。昔はこの道を相互通行していたのだからすごいものだ。曲がりくねった九十九折りの道はカーブか来るたびにひやひやする。

二社一寺の見物の前に、昼食になる。富士屋観光センターで湯葉そばを食べた。昨日も湯葉を食べたが、札幌に帰ってから食べた分も含めて、このそばにのった湯葉が一番美味しかった。

お土産売り場には日光地ビールや東照宮カステラなどが置いてあった。

金ぴかに光る東照宮カステラは捨てがたいが、お土産は地ビールになった。
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外国人向けのポスター
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とうとう二社一寺の参拝になる。まずは輪王寺から。その後、東照宮、二荒山神社へ行く。この順番で巡るのが正しいらしい。ここからは定期観光のバスガイドから二社一寺専門のガイドに代わる。

輪王寺は観光客でいっぱいだ。寺の職員の中には外国人もいる。英語での観光案内もあった。
寺に入ると仏像の説明がされ、その後に厄除けの販売となった。祖父の家にこの厄除けがある。随分と前に日光に来た際に購入したそうだ。その後は毎年有料で送られてくるという。

輪王寺
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せっかくのお話だったが、定期観光のメンバーはほとんど購入しなかった。先ほどの立木観音でもそうだったが、お寺も商売だ。ありがたいお話の後に必ず販売がはじまる。
この後には数珠の販売もあった。

寺の建物は現在修復中で裏には鉄骨の骨組みとカバーがかけてあった。

次は東照宮へ。料金を支払う門をくぐると、まずは五重塔が見える。
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有名な三猿。猿の一生をあらわした一部であり、悩む猿や子育てする猿もいる。
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反対側には想像の像がおり、その奥に陽明門がある。
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眠り猫は思いのほか小さく。案内板が無いとわからない。
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鳴龍の声を聞いてから元の入り口に戻る。

高い杉の木には雷が落ちるよう避雷針がついているとか。

次は二荒山神社。参道の脇には巨大な杉の木が何本もあり、妙な威圧感がした。
二荒山神社はほかと比べると見るものが無いような印象をうけた。

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化け灯籠。夜にゆらゆらと揺れ、不審に思い、刀で切りつけた跡が残っているという。
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参道の木々にはおみくじが結びつけてあった。神社の中ならよいが、こうしてどこにでもあると汚らしい。
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これで二社一寺の参拝は終わり。バスに乗って日光駅へと向かった。
東武日光駅で定期観光は終わり。

東武日光駅
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JR日光駅は歩いてすぐのところにあった。
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東武日光→下今市 下今市行 普通

10分ほどの乗車で、昨日も通った下今市に到着。
駅前を歩いてみるが、これといって楽しそうなものが見当たらなかったため、すぐに駅へ戻ってきた。

下今市→会津田島 東武鬼怒川線・野岩鉄道・会津鉄道 会津田島行 快速
浅草からかなりの距離を直通する列車なのでどのような車両が来るのか考えていたが、一般的な2ドアの電車だった。
鬼怒川温泉までは昨日も通ったルートを行く。新藤原から野岩鉄道を走り、エメラルドグリーンの鬼怒川や、濃い青をしたダム湖などを見ながら列車は走る。
あたりはだんだんと暮れてきて、会津田島についた際にはもう日が暮れかかっていた。

会津田島→七日町 会津鉄道 会津若松 行

ふるさと列車という車両に乗る。野口英世の母が英世に宛てた手紙が車体に描かれており、英世や母の写真も絵がかかれている。車窓は真っ暗で、街灯の光さえも見えない。多分あたりは田畑だろう。
会津若松駅まで行く予定だったが、駅前よりも七日町駅周辺の方が繁華街のようなので、降りてみることにした。

だが、駅を出ても華やかさは無い。地図を見ながら中心街に向かうが、一向に街は見えてこない。地図上では多くの店があるあたりだが、すべてシャッターが閉まっている。
1キロほど歩いて、国道118号線に出た。ここはアーケードになっており、飲食店もありそうだ。結局、近くにあった定食屋で夕食となった。
夕食後、近くのバス停から駅前行きの時刻を見ると、まだ9時前なのにもうバスが無い。ダイヤ改正前と改正後の二つの時刻表があり、どちらを見たらいいのかわからない。改正後ならこのあともバスがあるのだが、日付からして今日は無さそうだ。雨の中、タクシーを使う事となった。
会津若松ワシントンホテルに着いたのは9:30頃。今日は温泉は無い。



参考URL

日光定期観光バス http://www7.ocn.ne.jp/~nikko/teikan-bus.htm
中禅寺・立木観音 http://www.rinnoji.or.jp/keidai/tyuzenji/tyuzenji.html
東照宮        http://www.toshogu.jp/

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

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